2025年度S1S2「情報科学科特別講義Ⅱ/量子計算論」を開講いたします。
「量子コンピューティングにおけるユーティリティー時代への道」
この講座の目標は、量子コンピュータ上でユーティリティースケールのアプリケーションを実装する方法を学ぶことである。そのために、量子情報の基礎から、ノイズのある量子デバイスに対応した量子アルゴリズム、回路の最適化、エラー緩和技術など、最近の量子計算の進歩について学ぶ。また、量子コンピュータのオープンソースフレームワークや100量子ビット以上の実量子デバイスを用いた量子アルゴリズムの実装方法についても紹介する。この講座では、現在利用可能な量子デバイスの可能性と制約を理解することを目的としている。
すべての授業において、理論の解説パートとQiskitとIBM Quantumの実機を用いたハンズオンパートの2部構成で学習を行う。
*詳細はUTASシラバスを確認してください。(東京大学授業カタログ:https://catalog.he.u-tokyo.ac.jp/detail?code=4810-1166&year=2025)